申請フォーム

お使いの申請書を取り込むことで、承認フローも含めて最短10分で設定完了できます。

ノーコードでフォーム作成
今お使いのフォーマットをそのままアップロード。
入力フォームの編集も、スプレッドシートの使い慣れた操作感のまま、ブラウザ上で直感的に設定することができます。
入力自動サポート
申請者が入力した情報に応じて自動計算・自動補完でき、申請者・承認者の作業負担を軽減します。450以上の関数を搭載し、マスタデータからの入力補完にも対応可能です。
印影表示
申請フォーム上に印影を表示することができます。紙の申請書にある印影欄をそのまま取り込んで利用することができ、ハンコを押して承認してきた商習慣を変えることなく移行が可能です。
ディスカッション
申請内容について確認事項がある場合、チャット形式でメッセージのやり取りが可能。関係者でのコミュニケーションが申請書に紐づいて残り、電話やメールで都度確認をとる手間がなくなります。

承認フロー

かんたん操作のフロー設定

ドラッグ&ドロップで紙に描くようにフローを作成でき、専門的なスキルがなくても導入・運用することが可能です。
ひとつ作成した承認フローはどの申請書でも使い回せるため、導入当初のみならず、運用中の変更の際にも手間を最小限に抑えることができます。

複雑なフロー処理

きめ細やかな設定・制御が可能で、日本企業の複雑な業務をカバーできます。

承認経路・承認者の自動検出
組織階層や所属・グループから適切なフローを自動検出し、指定できます。
申請書の内容に応じた条件分岐
申請者の社員情報や申請書の入力内容に応じて、フローを分岐させることができます。
代理申請・代理承認
多忙な上司の代わりに代理申請をしたり、長期休暇に入っている承認者の代わりに代理承認をすることができます。
段階的な差し戻し
申請者への差し戻しだけでなく、各ステップの承認者に段階的に差し戻すことができます。
グループ承認
同じ承認ステップに複数人申請者を指定する場合、全員の承認が必要なのか、一人の承認で十分なのかを柔軟に設定することができます。
その他の充実機能
  • 転記
  • 承認ワークフローシミュレーション
  • 組織変更時の閲覧権限・承認者の自動変更
  • 自動発番
  • 外部メール送信

部門別管理

管理者権限を1種類しか持てないワークフローシステムだと、従来は現場部門で運用設計していた申請も管理部門への作業依頼が必要になり、運用スピードが低下したり管理部門の負荷が問題になりがちです。
HUEワークフローなら、現場部門に必要な管理権限のみを移譲してシステム管理者の負荷を軽減することができ、新たなワークフローの電子化や業務の見直しも、現場部門でスピーディーに進めることができます。

レポート

蓄積されたワークフローの申請データは、経営活動においても重要なデータとなります。
HUEワークフローでは、申請データを活用した様々なレポートを、表計算ソフト操作と同等の感覚でご利用いただけます。
一度設定したレポートはスケジューラーで定期自動出力できるので、従来、集計データの作成に費やしていた時間やコストを削減できます。

活用事例
経費や稟議申請の月次集計から、各部門予算の利用状況と期末時点での着地点を予測する
受注報告等から売上予測を出す など

申請部門ごとの集計

スパークライン(ミニグラフ)表示

関数を利用した将来予測の見える化

システム連携

外部システムとの連携自動化も、ブラウザ上の操作でかんたんに組むことができるため、連携のためのインターフェース開発などは不要です。

電子契約システム

HUEワークフローと電子契約サービスを連携することで、社内承認から社外との契約締結までを一気通貫で完結できます。
押印申請書の承認から契約書の締結まで、契約締結にかかる業務をまとめてペーパーレスで行うことが可能となります。

クラウドサイン
GMOサイン
Adobe Acrobat Sign
freeeサイン

インボイス制度対応

電子帳簿保存法対応

HUE EBM
paperlogic

ポータル

グループウェア上のポータルに、HUEワークフローのポートレットを表示することができます。
毎日の習慣的に利用されているツール上で、申請書類の進捗状況や承認タスクをリアルタイムにチェックできるため、承認スピードがさらに向上します。

ArielAirOne
SharePoint
サイボウズGaroon

チャット

お使いのグループチャットで、HUEワークフローからの各種通知を受け取れるほか、その場で承認することができます。

Slack

認証サービス

HUEワークフローはGoogle認証やSAML認証を用いたシングルサインオン(SSO)や2段階認証(MFA)の機能を備えておりますが、外部の認証システムと連携することで、社内システムの一元管理が容易になります。

HENNGE One
OneLogin by ONE IDENTITY